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R’s Soliloquy - memory tickler

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R’s Soliloquy - memory tickler TOP  >  2017年11月19日

【電車】自分の考えていた常識が間違っている?

電車で、席前に立って乗っているとき、
自分の前に座っている人が降りるために、
立とうとしたら、その人が立ちやすいよう、降りやすいよう、
自分の身体をよけるのが、マナーというか
自然にそうしてしまうものだと思っていた。
なぜなら、降りようとしているのが見えているのだから。

先日、私が電車で座っていたとき、降りる駅であった
草加駅のホームに電車が到着するところのことだ。
私はいきなり立たないよう、あえて、後ろの窓をみたり、
ひざ上に置いた鞄のハンドルを持ち、脚の間に
入れて立つ準備を、あえて行う。

電車がかなり減速し、あと数秒でドアがあくだろうという
段階で立ち上がる。
すると、前に立っていた2人組の20代から30代の女性は
1ミリたりとも動こうとしない。
別にスマホゲームに夢中になっているわけでもなく、
友人の女性とそれまで会話していた。
仕方なく、隙間を通ろうとして、その左隣にいた別の女性が
よけてくれたので、ようやく通ることができたが、
あれ? これって立って通してもらう側が「すみません」とか
言わないといけないのだろうか? と疑問に思う。
自分が思っていた常識が間違っていたのだろうか?

私は席前ではなく、席間の中央に立っている場合は、
最近言う人がめっきり少なくなったが、道をあけてもらえない場合は、
必ず「すみません」と小声ではなく、通常のトーンでその背中に
声がけするようにしている。
※それでもよけてくれないバカはいるが・・・

ただ、席に座っている人の前に立っている人は、
降りる様子が見えているのだから、よけてあげるのが
常識だと思っていた。自分は間違っていたのだろうか。

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[ 2017年11月19日 23:59 ] カテゴリ:日常生活 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

スタハチ

Author:スタハチ
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職業:会社勤め
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好きな作家:横山秀夫/池井戸潤/原宏一/宮下奈都
好きな食物:麺類/麻婆豆腐

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